上海万博の日本産業館の外観に「足場昇り降りロボ」ってのが設置されたらしい。
この足場昇り降りロボは何をするのかというと、
なんと足場を昇り降りするのだッ!
うおッ!すげーロボットだッ!!
ってアホかーーッッ!!
なんだよそれ、意味わかんねーし写真がなんかキモいよッ。
このロボット正式名称は「夢ROBO」って名称らしいんだけどよ、
高さ20mの壁を20分ジャストで昇り降りし、この動作を184日間の会期中、
休みなく黙々と繰り返すらしい。
つまり「日本文化の象徴でもあるサラリーマンの勤勉さを投影した」そうなんだ。
(総合プロデューサー堺屋太一氏談)
いやいや、ちょっと待て。
日本人はロボットみたいに黙々と働き続けるってところを
21世紀にもなってまだ強調するのかよ?
高度経済成長時代じゃねーんだよ今はッ!
勘弁してくれッ!団塊の世代は大阪万博までだろッ!
21世紀はよッ、夢と希望に溢れてんだよッ!!
もう変えようぜ日本のイメージをよッ!!頼むよマジでッ!!