【上海国際博覧会(上海万博)日本館】
愛 称 :かいこじま(紫蚕島・ズーツァンダオ)中国人の既婚女性によるアイデア
出展テーマ:「こころの和・わざの和」
メッセージ:「つながろう! 調和のとれた未来のために
ストーリー:朱鷺(トキ)復活プロジェクトをベースとする
位 置 : Aゾーン
【シンボルマーク】
名 称 :「笑顔のつながり」
中国語名称:「微笑相聯」
英語名称 :「Smile to Smile」
【日本館紹介ムービー 鳩山由紀夫総理大臣登場】
高さ24m、敷地面積6000平方m、延べ床面積7200平方m、総工費130億円。
上海万博に出展する外国のパビリオンとしては最大規模、
海外の万博に出展する日本館としても過去最大規模となる。
薄紫色を帯びたドーム型の建物は、「生命体のように呼吸する建築」をコンセプトとし、
日本伝統の“環境との共生”を反映する。
屋根には太陽光や外気を取りこむ角状の「エコチューブ」が3本設置されている。
また、太陽電池を内蔵した軽量膜で屋根や外壁を覆い、
それによって電力をまかなうなど、エコロジー建築を目指す工夫が各所に見られる。
“過去”をテーマとした展示エリアでは中国にちなむ歴史として遣唐使を取り上げるほか、
西陣織など日本伝統の匠の技を紹介する。
“現代”エリアではマンガやアニメなどのカルチャーやロボット開発などの最先端技術を、
“未来”エリアでは人類と環境問題などをテーマとしたオペラの上演が予定されている。
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上海万博日本館公式サイト