【上海国際博覧会(上海万博)中国館(中国国家館)】
テーマ :都市発展での中華の知恵
ハイライト:東方の冠
位 置 :Aゾーン
面 積 :約16万平方メートル
国家館デー:10月1日
【外観】
中国古代木造建築の元祖・斗拱から発想した「東方の冠」をデザインのテーマとする。
人間、都市や地球の共存と共栄を実現するために、「調和」という伝統的理念がいかに
中国人を導いてきたかを示す。国家館は真ん中に聳え立ち、中国のエッセンスを凝縮し、
中国精神を象徴する「東方の冠」となる。
【展示内容】
「水」で3階の展示を貫き、来館者に館内で上下5千年を体験させる。
中国館の展示ゾーンは主に3階に分けられ、中国館の高さ49m、41mと33mの階にあり、
見学時間は約45分間。
展示内容は「探索」を主線にし、「東方の足跡」「探索の旅」「低炭素の未来」という
三つの展示エリアに分けられ、「探している」うちに、都市発展における中華の知恵を
見つけて目覚める。パビリオンは、現代から中国の30数年来の都市化のプロセスを
顧みて、30数年来の中国都市化の規模と成果を浮き彫りにし、中華の価値観と発展観に
基づく未来都市発展の道に目覚める。
(上海万博公式サイト参照)
→
【上海万博 】日本館「かいこじま」の紹介
→
上海万博道場トップページ