まず初めに4日間も連続で休載しましたことを心よりお詫び申し上げます。
この期間は本当に忙しい時間を送っており、
しかも移動も多く大変だったのです!
ただ、健康上は問題なかったので、
「Seaviewはヨーロッパでくたばってたのでは?」
とご心配いただいた方がいましたら、どうぞご安心ください。
そこで、今回はまにあ道史上初めて(!?)の
言い訳ネタで攻めてみたいと思います。
なお、時間はすべて現地時間です。
(イギリスは日本より-9時間、フランスは-8時間)
11月14日(金)
宿泊先のシェラトンスカイラインホテルヒースローで朝5時に起きました。
朝食代わりにスムージーを飲み、5時半にはチェックアウト。
その後ホテルホッパに乗って、ロンドンヒースロー空港ターミナル1に行きました。
自動チェックイン機でチェックインすると、
なんと翌日分の帰国便フライトまですべてチェックインされてしまい、
搭乗券は一度に3枚も手元に来ました。
その後、ブリティッシュエアウェイズBA342便でニースに向かい、
午前10時頃に到着しました。
ターミナルは多くの警察官による厳重な警備で、
サルコジ大統領が目の前をシトロエンC6に乗って通過、
その後、タクシーを捕まえて宿泊先のル・メリディアン・ニースへ行き、
宿泊登録と荷物預かりだけをしてもらって、
すぐに近くの電停からトラムに乗って、国鉄ニース・ヴィル駅へ行きました。
午前11時過ぎの普通電車TERに乗るつもりで
近郊電車用の券売機で切符を買ったものの、
出発時刻案内の表示がないため、駅員に尋ねたところ
「今日はストで普通は運休だよ!」とのこと。
仕方なく2時間後のTGVの予約を取るための長い行列を並んで、
切符を振り替えてもらいました。
時間が空いたため、近くのセルフサービスのレストランで
ハンバーグをレア(生焼け)でいただきましたが、
安かった割に目の前で調理するという本格的なもので、
しかもおいしかったです。
【中編】に続きます。
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