ブラジルで、30年前に行方不明になったペットのカメさんが、
なんと鍵のかかった物置小屋から元気なまま発見されたというニュースがありました!!
(以下、文章・写真
Exciteニュース 参照)
カメのマヌエラは、ブラジルの首都リオ・デ・ジャネイロで暮らしているアルメイダ家で飼われていました。
ところが、1982年にマヌエラが行方不明になってしまいます!!
アルメイダ家では、それから長い間マヌエラを探しましたが、結局見つからず。「家に来ていた修理人が、玄関のドアを開けっ放しにしていた間に逃げ出してしまったのだろう」ということになり、ヌマエラを探すのを諦めたそうです。
それから30年たち、アルメイダ家のお父さんが今月初めに亡くなりました。
家族は、お父さんが使っていた家の2階の物置部屋の掃除をすることに・・・!!
お父さんは、捨てられている電化製品を見つけては「直せばまだ使える」と持って帰ってくる人で、
いつしか家の一部屋が、お父さんが拾ってきた電化製品だらけになりその部屋にはいつもカギを
掛けていたそうです・・・((((゜▽。;;;)))
お父さんが亡くなって、部屋のものを処分しようとした息子さんが、
部屋にあった箱を外にだし、ゴミに出す為に道路に置くと、
隣の家の人が、カメが箱のなかにいるのを発見して話しかけてきたそうです。
「アナタまさか、カメまで捨てる気じゃないでしょうね?」
息子さんは、箱の中に、子供の頃いなくなったはずのマヌエラがいてビックリ!!
という経緯で、30年ぶりにカメさんが無事発見されたそうです・・・!!(((;▽;)))
しかも元気な姿で、30年間物置きの中で生き続けていたということでビックリ!!
現地の獣医によると、脚が赤いマヌエラのような種類のカメ(おそらくアカアシガメさん)は、
何も食べなくても2、3年は生きられるようです。マヌエラの場合は、おそらく床に住み着いて
いたシロアリを食べて、30年間生き延びたと思われるようです。
アカアシガメは、野生では植物を中心に、果物や動物の死骸、排泄物まで食べますが
物置きの中で、シロアリだけ食べて30年生き続けられたというのは、ものすごいこと!!
カメって、ものすごく生命力が強い生き物なんだなぁと感動しました!!(((;▽;)))
「行方不明になったカメさんが、引っ越しのときに家具の裏からみつかった〜〜」
という話も日本であるそうですが、これはすごいっっ!! マニアーナ!まゆみんでした☆
解説者 まにあ道イメージガール マニアーナ! まゆみん
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