東北地方太平洋沖地震以降、連日昼夜を問わず記者会見を開いている枝野官房長官だが、
イギリス紙が「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアーにたとえたり、
ツイッターにてハッシュタグ「枝野、寝ろ(#edano_nero)」が広まったりしたが、
何をか言わんや。馬鹿げている。
枝野は、原発のメンテナンス費を事業仕分けした張本人である。
その責任は重大であり、不眠不休で業務に励むのは当然の事である。
そして、蓮舫。
この売国奴は麻生政権下でまとめられた
災害対策費4000億の予算を
「いつ起きるかわからないもののために
予算はくめない」と事業仕分けしたのである。
この仕分けが無ければ、いったい何人の命が救われる事だろうか。
蓮舫が仕分け・廃止した事業に以下のものが含まれる。
● 石油と塩の備蓄 ( 仕分けパフォーマンスの生贄 )
● 防衛費 ( 自衛隊災害救出活動の縮小 )
● スーパー堤防 ( 100年に1度の大震災対策は不要 )
● 災害対策予備費 ( 生活保護枠拡大(母子家庭)の財源化 )
● 地震再保険特別会計 ( 子ども手当の財源化 )
● 耐震補強工事費 ( 高校無償化の財源化 )
● 学校耐震化予算 ( 自民党が推進していた政策 )
所詮は在日帰化議員。日本がどのような場所に存在しているのかご存じないらしい。
民主党の馬鹿げたバラマキのために、貴重な命が失われたといっても過言ではないだろう。
さらにレンホーは、にわか節電大臣になり、計画停電で大混乱を招く。
「初めてのことなので」と自分自身がパニックに陥り、
無能ぶりを露呈。まったく職務を全うできていない。
作業服まで襟を立てて気取っているただの阿呆である。
さらに、管は、あろうことか
自衛隊を暴力装置扱いした売国奴
仙谷由人を官房副長官として呼び戻すという有様。
今、日本を未曾有の放射線から命懸けで守っているのは、他ならぬ自衛隊である。
そして、国難を責任転嫁するために、自民党の谷垣総裁に入閣を要請。
これは仙谷の入れ知恵か。しかし、あっさり拒否されるという始末。
震災を利用して政権の延命を計ろうとする不届きぶりだ。
売国ミンスを一日も速く政権から下ろさねばならない。
もはやこの国は存亡の危機に陥っている。
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