2008年12月14日 クラブワールドカップ2回戦
ガンバ大阪×アデレードは 1-0でガンバ大阪が勝利しました!
このことによりガンバ大阪は準決勝へ進出が決定し マンチェスターユナイテッドとの対戦が決まりました!
芝生のめくれるピッチコンディションの中 両チームともよく戦いました
ややガンバが有利にゲームを進めていた感じではありました ルーカスなどは10本以上のシュートを放ち
世界に存在感をアピールできたのではないでしょうか
前半早々 負傷退場した佐々木に代わった播戸が浮き球の縦パスを競り合いながらも
体の向きとは逆の中へ折り返し 走りこんでいた遠藤が超落ち着いてキーパーの股を通すシュート!
前半23分 遠藤のゴールが生まれました!
そして前半は1-0とリードで折り返しました
後半30分を過ぎたあたりから ガンバは時間をゆっくりと使い始めたのですが
アデレードの攻撃が激しさを増してきて 10番二川も負傷退場する事態となりました
その後も アデレードの猛攻は続き 波状攻撃による連続したシュートでガンバゴール脅かします
再三時計が止められたことによる 4分という長いロスタイムも ガンバ目線で見ていた僕は
何度も肝を冷やすシーンを体験しました
しかしそのまま1-0で勝利! 準決勝へとコマを進め マンUと対戦!
楽しみで仕方ありません!