2008年12月18日
クラブW杯準決勝第2試合 ガンバ大阪×マンチェスターユナイテッドが
横浜国際総合競技場で行われました
前半立ち上がりから積極的にプレスをかけていき高い位置からボールを奪いに行きます
そして橋本のシュートでガンバがファーストシュートを放ちました かなり良い立ち上がりです
ガンバの頑張りにドキドキ感が上昇します
しかし28分 ギグスのCKをビディッチが高い打点で押し込んでゴール!
先制点を許してしまいました
徐々に支配率を上げるマンUに抑え込まれるガンバ そして前半ロスタイムに痛い2点目を
再びギグスのCKから この男C・ロナウドが強烈なヘディングで決めました!
前半0-2!
後半 事件が起こった
クラブワールドカップ史上 ヨーロッパ代表は失点したことがありません
29分縦パスがスバっと橋本に通り DFをひきつけ山崎へ 山崎が落ちついてゴール!
ついにガンバがゴールをあげた!
しかし! しかしここからはマンUのショーが始まりました
ガンバの得点から1分もしない30分 ルーニーが交代後ほぼファーストタッチでゴール!
33分フレッチャーのゴール! 34分再びルーニーのゴール!
5失点! しかしこのままでは終わらない! PK職人遠藤のPKゴール
そしてロスタイムに橋本の強烈で気持ちの良いシュートでのゴール!
ルーカスのパスが素晴らしいものでした!
3-5と敗戦に終わりましたが ガンバの選手たちは胸を張っていい試合を見せてくれました
ドキドキをありがとう!
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