稀に見る形の決勝戦となった今大会 まさかの4-0での圧勝となりました
さらにポゼッションはバルサが70%を超え ボールいやゲームを支配していました
レアンドロ・ドミンゲスボールを持つ選手に対し必ず寄って顔を出すスタイルを終止崩さず 美しくボールを
ゴールまでも運ぶバルサのサッカー 培われたバルサの哲学を見事に体現できる
今のバルサは史上最強とも言われるほどですが それに相応しいチームでしょう
ではトーナメント最下層から勝ち上がり見事4位となったレイソルなども含め
今大会を振り返りたいと思います
《出場チーム》
柏レイソル(日本/開催国代表)
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オークランド・シティ(ニュージーランド/オセアニア代表)
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モンテレイ(メキシコ/北中米代表)
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エスペランス(チュニジア/アフリカ代表)
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アルサッド(カタール/アジア代表)
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サントス(ブラジル/南米代表)
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バルセロナ(スペイン/ヨーロッパ代表)
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【M1-12月8日】
柏レイソル - オークランド・シティ
前 2-0(田中順也、工藤壮人)
後 0-0
計 0-0
【M2-12月11日】
柏レイソル - モンテレイ
前 0-0
後 1-1(レアンドロ・ドミンゲス スアソ)
計 1-1(PK:4-3)
【M3-12月11日】
エスペランス - アルサッド
前 0-1
後 1-1
計 1-2
【M4 5位決定戦-12月14日】
モンテレイ - エスペランス
前 2-1
後 1-1
計 3-2
【M5準決勝-12月14日】
柏レイソル - サントス
前 0-2(ネイマール、ボルジェス)
後 1-1(酒井宏樹 ダニーロ))
計 1-3
【M6準決勝-12月15日】
アルサッド - バルセロナ
前 0-2(アドリアーノ×2)
後 0-2(ケイタ、マクスウェル)
計 0-4
【M7 3位決定戦-12月18日】
柏レイソル - アルサッド
前 0-0
後 0-0
計 0-0(PK:3-5)
【M8決勝-12月18日】
サントス - バルセロナ
前 0-3(メッシ、シャビ)、セスク)
後 0-1(メッシ)
計 0-4
優 勝:バルセロナ
準優勝:サントス
3 位:アルサッド
4 位:柏レイソル
5 位:モンテレイ
6 位:エスペランス
7 位:オークランド・シティ
フェアプレイ賞:バルセロナ
ゴールデンボール賞:リオネル・メッシ(バルセロナ)
シルバーボール賞:シャビ(バルセロナ)
ブロンズボール賞:ネイマール(サントス)
以上のような結果でした
バルサの強さはもう言うまでもありません そこでやはりバルサ以外で称えたいチームが
ありますよね そう柏レイソル 昨年はJ2で そこから這い上がり昇格チームとして
初の優勝をもぎ取りクラブワールドカップへ参戦 そして怒濤の連勝で世界4位と登り
詰めました 今大会で一番多くの勝ち星を上げているのは紛れも無くレイソルです
よくやりました! でも3決での北嶋のヘッド入ってたらなーって頭をよぎります
PKは仕方ないです よくやりましたレイソル!