魚は鮮度が命とよくいいます。
そこで簡単にできるいい魚の見分け方を教えます!
1.魚屋さんを選ぼう
いい魚屋はいい魚を扱っています。
そこで魚屋さんを選ぶポイント。
・いつも賑わっている
・閉店時に商品が残っていない
・魚のアラを売っている
以上の3点を満たしている店は回転率が早く、新鮮な魚を売っているので
おいしい魚が手に入る可能性が高いです。
2.頭付きの魚で選ぼう
さばかれていない魚が、鮮度がわかりやすいです。
次の2つをよく見て魚を選びましょう。
・目が透明の膜で覆われ潤んでいる
・黒目が光っている
鮮度が落ちてくると、黒目の濁りが始まり、
最後は白く濁ってしまいます。
3.切り身で選ぼう
スーパーなどで切り身になっている魚でも、しっかり見ると鮮度がわかります。
チェックするポイントは次のとおり。
・切り口の断面がしっかりしている
・パックの底に汁が溜まっていない
・血合いの色が鮮やかな赤色
これを覚えておいしい魚を食べましょう!