4号機の規定の盲点をついた「小役回収打法(DDT打法、KKK打法とも呼ぶ)」「リプレイはずし」など、打ち手の技術介入度が高い機種が続々登場。「目押し全盛時代」と言われる。
1998年にチャレンジタイム(CT)が許可され、「ウルトラマン倶楽部3」をはじめとしたCT機が流行。その一方で、「ジャグラー」(北電子)や沖スロに代表される、リーチ目がわからなくても特定のランプが点灯すればボーナスが確定する完全告知マシンが高齢者や初心者を中心に人気を集める。
代表機種:クランキーコンドル、ニューパルサー、サンダーV