1990年に3号機が登場。2号機のギャンブル性を抑えた仕様であり、人気のあった集中役に対する規制が強化された。ゲーム性が画一化されてしまい、結果的に連チャンを誘発する仕掛けなど違法な裏モノが多く出回った。それへの対処として大規模な基板改修や再封印が行われた結果、パチスロ人気が急落した。末期にはCR機の試作機も作られたが、さまざまな障壁により、製品化は2006年に発売された「CSスロ原人」(アビリット)まで待つことになる。
代表機種:コンチネンタル(瑞穂製作所)、ワイルドキャッツ(アークテクニコ)、リノ(ニイガタ電子精機)、スーパープラネット(山佐)
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