男の料理と言うと、何だか豪快で大胆なものと言うイメージがありますが、日々の食事においての地味な物を紹介します。
名づけて「男飯」(おとこめし)
分量や調理のタイミングは、カンですwww
ポイントだけ出しますので、参考にしてくださいwww
第一弾 「めんつゆ」
出汁、調味料等が入って、料理には欠かせない万能調味料です。
ただ、麺類のつゆとして使うのではなく、煮物、丼物に便利なアイテムです。
基本形は めんつゆ1:みりん1:水3
この場合、めんつゆは3倍濃縮の物を使ってください。味の微調整もできます。
今回は、「親子煮」を作ります。
材料(2〜3人前)
具材
鳥むね肉 1枚
豆腐 1丁
ねぎ 1/2本
卵 2個
出汁
めんつゆ75ml
みりん75ml
水225ml
※みりんが多いと甘くなります。微調整してください。
※めんつゆによって味が異なります。お好きなものを使ってください。
1、鍋に出汁を入れます。
2、沸騰してきたら、一口大に切った鳥むね肉を入れます。
3、肉に火が通ったら、一口大に切った豆腐、ねぎと入れます。
4、卵2個をといて入れます。
5、鍋にふたをして、卵がお好みに固まったら出来上がり。
もし、丼物を作る時に使う鍋(丼鍋)があれば出汁と卵とトンカツでカツどん、ねぎ、かまぼこ等でしのだ丼など丼物は大抵できます。
出汁の比率を覚えておくと便利ですw
もし他に、「めんつゆをこの様に使ってる」というアイデアがあれば教えてください。
よろしくお願いします