「100万円でプリウスが買える!?」
本当です。
ただ、もちろん新車ではなく中古車の話です。
100万円なら、この不況の時代でも大きな負担になりませんよね。
しかもプリウスは、いまや乗っているだけで環境のことに気を使える
余裕のある人を見られ、大きな車に乗っているよりもカッコいいとも。
しかし、最近までプリウスの中古車市場での人気により、
新車価格からそれほど値崩れせずに価格がついていました。
原因は、昨年までの原油高。あの頃は、本当にガソリンが1L200円にいくのではないか。とも思え、
とても車で遠出する気にもなりませんでした。
そのため燃費のいいプリウスの人気が出るのも当然で、なかなか中古車ともいえど
高値で落ち着いてしまっていたのです。
そんな時代もあり、ようやく原油価格が落ち着いてきたと思ったら
世界金融恐慌です!!
自動車は全然売れなくなり、プリウスといえども価格下落のプレッシャーがかかる羽目に。
そして、ホンダインサイトの発表があり、新型プリウスが205万円からと当初予想より安い価格での発表があって
買い控え傾向が強まってしまっています。
そんなこともあり、今では現行2代目プリウスが年式によっては100万円以下のものも。
バッテリー部分の持ちなども、持続性が高い設計をされており
交換したとしても12万円くらいで大丈夫との事。(他の電気部品交換もあるので30万円はみておいたほうがいいかもしれませんが)車本体のメンテナンスがしっかりしていれば、
こんな選択もありなのかもしれません。