TOP > レジャー・アウトドア > ヨーロッパ旅行道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 ヨーロッパ旅行道場

バーミンガム・ブルリングの市街地再開発

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 11,650
◇登録日
2008年12月12日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.47

Check

前のネタへ
次のネタへ
イギリス第2の都市であるバーミンガム(Birmingham)。
日本人にはあまりなじみがない街ですが、
郊外にはバルティ・トライアングルと呼ばれるインド人街があり、
ここで生まれたイギリス風インド料理のバルティ(Balti)は、
鍋焼きカレーとして人気です。
バルティについては、過去ネタでご紹介しています。

英国鉄道のバーミンガム・ニューストリート(Birmingham New Street)駅
周辺にあるブルリング(Bullring)は、古い歴史を持つ商店街です。
起源はなんと中世にまでさかのぼり、
1166年にセント・マーチン教会の門前に生まれた市場が原型です。
チョコレートメーカーのキャドバリーが、
最初に商売を始めたのも、ここブルリングでした。

1960年代にはアメリカ以外では世界最大のショッピングセンターに成長し、
1964年には32,500平方メートルの敷地にスーパーや商店などが
建ち並んでいたそうです。
そんなブルリングも1980年代には老朽化にともなって人気が落ち、
さらに大都市にもかかわらず、デパートが1つしかなかったことも
不人気要因として指摘されるようになりました。
この頃は「英国病」と呼ばれる不景気の時期で、
バーミンガムの治安も悪化しました。

そこでブルリングは大胆にも全面建て替えを決め、
前衛的なデザインであるものの、
歴史あるセントマーチン教会との景観の調和も考えた、
超近代的なショッピングセンターに生まれ変わりました。(写真左)
デパートもセルフリッジ(Selfiridges:写真中)と
デベンナムズ(Debenhams)の2店が入りました。
また歩行者天国の街路も整備され、
歩いても楽しい街づくりが行われました。

中心部には名前にちなんで牛の像(写真右)が置かれています。(Bullは牛の意)
この頃には犯罪も減少し、夜でも安心して出歩くことができるようになりました。
夜も明るく照らされ、心が洗われるような夜景を演出しています。

そういえば、来年2009年は丑年です。
ロンドンからも簡単に行けるバーミンガムを一度訪ねてみましょう。
郊外にはキャドバリーワールド(過去ネタ参照)もあります。
http://www.bullring.co.uk/
【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。