支那とロシアが震災の隙をついて、日本を挑発しているようだ。
以下、産経新聞が 3月28日に配信した記事の要約である。
東日本大震災と福島第1原発事故で、日本国内の総力が被災地の復旧・復興支援に向けられる中、中国とロシアが日本の領域近くで戦闘機やヘリコプターを飛ばすという“挑発的な行動”をとっていたことがわかった。中露には「震災支援と領土・資源問題は別」との姿勢を示す狙いがあるとみられるが、日本政府は両国による大震災の支援活動に遠慮してか、毅然とした対応を取れないままでいるようだ。
海上自衛隊などによると、南西諸島の東シナ海の日中中間線付近で26日、中国の国家海洋局に所属する海洋調査船の搭載ヘリ「Z9」が警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に急接近し、周りを1周した。Z9は震災前の7日にも、同海域で別の護衛艦への近接飛行を行っていた。
17、21日の両日にはロシア軍機が日本領空に接近、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。自衛隊は現在、総数23万人のうち、10万人超の態勢で支援活動を行っており、航空自衛隊の対処能力を試す狙いなどもあったとみられる。
支那やロシアからすれば、震災と領土は別と言ったところなのであろう。
日本国民は忘れてはならない。
隣国の火事場泥棒達が虎視眈々と我々の領土を狙っているのである。
我々も震災と領土は別という意識を堅持し、しっかりと自国の領土を守っていかなければならない。
こういう時だからこそ、今一度高らかに叫ぼうではないか
尖閣諸島、北方領土、竹島は日本固有の領土である
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