フランスといえば、言わずと知れたグルメの国。
パリに来たら、やっぱりおいしいものを食べないともったいないです!
初日の2月7日は日本人シトロエン愛好者で集まって、
5人でオペラ座近くにあるチェーンレストランの
イポポタムス
Hippopotamus(ヒッポHippo)に行ってきました。
このレストラン、ステーキが有名です。
日本とは異なり、脂肪がほとんどつかない赤身肉が特徴で、
焦げ目をつけた香ばしい風味をワインと共に味わうのです!
今回は牛肉の種類別シリーズの特別メニューがあり、
この日のオペラ店ではルージュ・デ・プレ(Rouge des Pres)の
ビーフステーキをいただきました。(写真左)
8日は筆者が客員研究員を務める観光系大学の教授と学生と共に、
地下鉄(Metro)でレ・アール(Les Halles)に行きました。
ここはもともと野菜や肉などの市場があった場所なので、
その名残で再開発された跡地周辺にはレストランが集中しています。
そんな中で、みんなで探して見つけたレストランが、
ラ・プール・オ・ポ(
La Poule au Pot)でした。
このレストランは、名物料理がそのまま店名になっていて、
いただいたのはもちろん店名と同じ料理でした(写真中・右)。
これはフランス名物の煮込み料理「ポトフ」を応用したもので、
鶏の骨付きもも肉をやわらかく野菜などで煮込んだものです。
中身の具はもちろんのこと、スープとしてもおいしくいただけました!
Seaview@パリ・レ・アール