□トラウトロッド
ロッドはお店で販売しているトラウト用のものであればとりあえず問題ありませんが、出来ればウルトラライトクラスを購入しましょう。トラウトは非常に繊細な口の動きをしますので出来るだけ柔らかいロッドの調子を選ぶことが大切です。
また、管理釣り場では非常に細いラインを使用することが多いのでロッド自体が硬いと、魚の引きに対してラインを切られてしまうことがありますので、竿の柔らかさでショックを吸収しやすくします。
次にロッドの長さですが、現在では5フィートから8フィートくらいのものが主流になっていますが、一番万能な大きさは6フィート前後0,5です。このサイズは大型のフィールドでも遠投が利きますし、取り込みも比較的スムーズに行うことができます。
つまり、初心者の方がロッドを選択するときには、竿の硬さはウルトラライトで、長さは6フィート前後というのが一番ベストな選択と成ります。値段的には、1万円〜2万円前後のものが手ごろでコストパフォーマンスもありお手ごろです。具体的な銘柄は、ダイワのシルバークリークシリーズやシマノのカーディフなどがお勧めです。
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