釣りを知らない人が釣りをする人と話していて「?」という言葉を中心に集めてみました。
■ウキ
ウキとは、魚が餌を食べている信号を目で確認するための道具です。
ウキの中身は中空になっており浮力が発生するようになっており、水面に浮いています。
蛍光色は目で見て視認性を高めるためにこのような色になっています。
対象魚により、ウキの動き方が異なり(釣る場所の環境にもより)目的に応じた形状となっています。
特に写真ものは、向かって右側に伸びた棒状のものには色が何色にも分かれており、
餌がついた状態で、どの色かを覚えておき、魚に餌を取られてしまったり
水に溶けてしまった(練り餌)場合は、メモリが餌のついた状態より、上に上がります。
このようにして、水面下を見ることなく、ウキの浮き沈みから水面下の状態を察知することも可能です。
■糸よれ
糸がねじれたてよれてしまった状態。切れやすくなります。
■ウェーダー
水中に入って釣りをする場合に履く長靴。
長さや素材もいろいろあり、腰や胸まであるタイプもあり、長靴と一体となったものから取り外せるものまで
■おもり
仕掛けを狙う魚がいる深さで動くようにしたり、動きを調整するために使うもの。
仕掛けによりタイプもさまざまあります。
■赤針
針を赤くすることで、魚から見えにくかったり、逆にえさと間違えたりすることで釣れる効果があるといわれています。
■糸きり鋏
その名のとおり糸を切るためのはさみ。
糸にあったはさみを用意するようにしましょう。