今回から新しいシリーズで、「白川郷」の紹介です。
白川郷は、現在世界遺産に登録され、観光名所として人気が高く、
特に、夜間のライトアップに関しては、事前に予約がないと見ることが
できない程の人気となっております。
今回はライトアップの写真はありませんが、雪の白川郷をお楽しみくだ
さい。
以下ウィキペディアを抜粋
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称である。
大野郡白川村と旧荘川村(現高山市)に相当し、前者を「下白川郷」、
後者を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす
集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区に選定、
1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山
の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。
写真1
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO100 1/125 F6.3 EV+-0
とりあえず雪です。雪の撮影はほとんど経験が無かったのですが
意外と感度を下げて撮影した方が良い結果が出ました。
写真2
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO100 1/100 F7.1 EV+-0
駐車場からこの川を渡って白川郷へ入っていきます。
気温が−4度。山から吹く風は冷たいのと通り越して痛いです
写真3
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO250 1/80 F11 EV+-0
川を渡っている途中の状態。吹雪いてきました。この後撮影
が可能な状態か??周りはカメラをかばんの中にしまう人や
ビニール袋に入れてレンズの部分を穴を開けている人もいました。
ということで、豪雪撮影が始まりました(毎度、悪天候に悩まされます)
次回以降どうなるか・・