ネタ | カメラ道場 | ホビー・ゲーム | まにあ道

さて、前回は豪雪で終わりましたが、今回は、いよいよ白川郷に突入
しました。今回は冬の白川郷ですので、ちょっと雰囲気を出す為に
モノクロレタッチにしてあります。


ｳｨﾍﾟﾃﾞｨｱより抜粋

合掌造りは、茅葺（かやぶき）の角度の急な屋根が大きな特徴となっている。
現在見られる合掌造りにも切妻屋根のもの（白川郷や五箇山に多い）、入母
屋屋根のもの（旧荘川村に多い）がある。
合掌造りの小屋組は、白川郷や五箇山のものが有名になっているが、本来は
日本の民家に広く見られた構造である[要出典]。茅葺きの屋根では、雨仕舞い
のために急傾斜の屋根にする必要があり、合掌造が有利である。また、豪雪地帯
の積雪時の屋根荷重を支えるのにも都合がよいとされている。



書院造や数寄屋造りなど上層の住宅で使われる小屋組（和小屋）と比べ、構造に大きな違いがある。
すなわち、和小屋が棟木や母屋を下から鉛直方向に支えるのに対し、合掌造りでは両側から「人」
の字形に寄りかかった部材が棟木の点で交差する形状となっている。これは一般に扠首（さす）
構造と呼ばれ、トラス構造であり、梁材に与える曲げモーメントを低減し、引張力に集中させる
という点で、木材の性質上、優れた構造であるとされる。


写真１
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO5000 1/1250 F16 EV+-0
ISO5000は間違った設定になっていました。ｶｽﾀﾑﾌｧﾝｸｼｮﾝを入れ間違えて
えらく高感度になっています。



写真２
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO250 1/320 F7.1 EV+-0
この白川郷は、実際に多くの人が生活をしています。



写真３
canon5Dmark2 24-105mmF4 ISO100 1/25 F11 EV+-0
ちょっと雪が小雪になり、感度を下げれました。
質感が出てくる感度だと思います。