今回から始まります新シリーズ「台湾編」の第1回は中正記念堂です。
見て解りますように、とにかくでかい!国の威信にかけて構築したと聞き、台湾人の蒋介石への忠義の心が現れているようです。
今回のシリーズは、珍しくキャノン純正以外のレンズでの撮影です。タムロン社の
18−200mmという10倍ズームの撮影で総ての写真が行なわれています。
中正記念堂の詳しくは以下の通り(ウィキペディア抜粋)
中正紀念堂は中華民国の初代総統・蒋介石を顕彰し1980年に竣工した。中正紀念堂の「中正」は蒋介石の本名であり、介石は字(あざな)である。
敷地の東側に位置する紀念本堂の面積は約1万5千m²で、西にある中国大陸を臨むように設計されている。建物の高さが70mにも及ぶ本堂にはという高さ30メートルの正門と他2つの門があり、その内部はメインフロアと地階に分けられている。
メインフロアの奥には巨大な蒋介石の銅像が設置されており、銅像の上部には総統蒋介石の基本政治理念であった「倫理、民主、科学」という三民主義の本質が、像の土台にはいう総統蒋介石の遺言がそれぞれ記されている。
日中は像の両脇で儀杖隊が警護しており、1時間ごとに交代の儀式が行われる。
1枚目 EOS20D タムロン18-200mm ISO200 1/100秒 EV補正+1
※中正記念堂の裏側・・とにかくでかい、でかすぎるそして重そう(大理石建築)
2枚目 EOS20D タムロン18-200mm ISO400 1/25秒 EV補正+1
※記念堂の中、鎮座するのは「蒋介石」威風堂々
3枚目 EOS20D タムロン18-200mm ISO400 1/160秒 EV補正+1
※正面の玄関(こんなでかい入口・・誰が入るんだろう巨人か?)
それでは台湾編 宜しくお付き合い下さい(予定では7回くらいです)