どうも、まにあ道の専属タレントでコスプレイヤーの
まゆみんです。
フェイクスイーツ作家名は、「
いちかめ」という名前でもっさりやってます・・・(笑)
フェイクスイーツの
小豆(粒あん・こしあん)の作り方をご紹介していきます。
あんこ(つぶあん・こしあん)って、絵の具で色をつけようとすると難しいんですよねぇ。
絵の具を粘土に混ぜ合わせると、手も汚れてしまうしこねこねする時間もかかりますが、
その手間を省いた自己流レシピです。色々試して、これが一番作りやすい方法でした!
材料は、ほぼ写真右だけ!(笑) 意外とシンプルな組み合わせで作れました♪
樹脂風粘土グレイス、モデナカラー(茶・赤・青)、アクリル絵の具(黒)のみです。
1、粘土を混ぜ合わせる
粘土の配合割合は、「グレイス2 : モデナカラー茶1 : モデナカラー赤1」。
これを混ぜ合わせながら、モデナカラーの青を5mm玉を2つほど足すと小豆色に。
(色が少し薄いと感じたら、絵の具の黒をちょっと足すと深みのある色になります。)
私がいつも作るときは、グレイス小さじ1杯に対して、モデナカラーをそれぞれ小さじ
2分の1ずつ入れています。この量で、小豆が大体15〜17粒くらい作れます(笑)
2、豆の形に丸めて整える
お好みの小豆色になったら、粘土を大体1cmほど手に取って楕円形に丸めます。
手のひらの上でクルクルっと丸めて形を整えるだけでも、リアルな小豆になります。
(小豆の豆のみを作るのであれば、これで完成です〜!!)
3、豆を潰してつぶあんに
つぶあんが作りたいときは、2で作ったつぶあんがまだ柔らかいうちに潰します。
豆の形が残っているもの、半分潰したりちぎったりした豆を、ランダムに作ります。
最後にもう一度、手順1の方法で小豆色の粘土を作り、それをもさもさにします。
ここに、形のある豆をランダムに入れていくとリアルなつぶあんが完成します。
4、リアルに作るポイント
使う粘土はモデナでも代用がききますが、柔らかめのグレイスが一番お勧めです。
手順3で豆を潰すとき、外側の豆の皮はほどよく固まってクシャッとした状態になり、
内側はまるで茹で小豆のようにもっさりした感じになるので、とってもリアルです!
以上が、自己流レシピの小豆の作り方ですっ♪何かしらご参考になれば幸いです。
ほとんど絵の具を使わずにモデナカラーを使う分、手が汚れないし手間が省けるので
お勧めの方法です。これからも色々なレシピを開発できるように頑張ります〜!!
解説者 まにあ道・専属タレント まゆみん
まにあ道 公式ブログ :http://ameblo.jp/maniana-mayumin/
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