みどり商会「暖突」 を買ってみた!
前から気になっていた、みどり商会さんから出ている
「暖突」というパネルヒーターを買ってみました。使ってみた感想や写真をアップします。
暖突は、これまでの床に敷くタイプのパネルヒーターではなく、天井にとりつけるパネルヒーター。消費電力が3分の1で、保温球と違ってやけどの心配もないというスグレモノ!
同じW数の保温球と比べると、消費電力が3分の1だそうです。電気代も、3分の1安くなるということでコレは期待大だと思い、即買い!
まず、パッケージを開けてみたところ。
ヘルマンリクガメ とらじさんのケージを冬仕様にしようと思い、思い切って購入〜♪
普通のパネルヒーターと違い、ちょっと厚みがありますがそんなに重さはありません。
今回購入したのは、60cm水槽用である32W(Mサイズ)。
これが、100Wの保温球とほぼ同じ暖かさで、なおかつ電気代が3分の1らしいのです。
保温球は、冬場はいつも「ヒートグロー75W」をおもにホットスポット用で使っていますが、
こちらはケージの空気全体を暖めてもらう要員として購入してみました・・・(笑)
写真右の、暖突の裏面パッケージの一番下に書いてあったのがこちらです。
保温球と暖突を比べると、同じ温かさ(同じW数)なのにこんなにも電気代が違います。
1KW =19円 として計算した際のそれぞれの1ヶ月の電気代の比較が載っています。
・保温球(100W)を24時間使用したときの1ヶ月の電気代
0.100×24時間×30日(1KW 19円)=1360円
暖突Mサイズ(32W)を24時間使用したときの1ヶ月の電気代
0.100×24時間×30日(1KW 19円)=473円
もう、これを見て購入を決めた飼い主さんが、日本全国に一体何人いらっしゃるやら!(笑)
電気代の違いにびっくりします。こんなに違うなら、すぐにでも購入したくなっちゃいますよね。
箱の中に入っている専用ドライバーとビスで、ケージの天井部分の金網にとりつけます。
偶然、使っているケージもみどり商会さんの「ケースバイケース」の460×60タイプなので、
そのまま天井の金網にビスで取りつけて使うことができました。
(ケージの天井が金網でない場合、ホームセンターなどでフタにする金網を購入します。)
暖突をコンセントに差し込んで暖房ONすると、ゆっくりじわじわと暖まるのが分かります。
保温球のように、スイッチいれた瞬間から一気に発熱するのではなく、少しづつゆっくりと
ケージの全体の空気が暖まります。(全体が暖まるまでは、ちょっと時間がかかります。)
昼は、暖突の真下が28〜30℃くらい、環境温度が23〜25℃。
夜は、暖突の真下が24〜22℃くらい、環境温度が20〜18℃。
暖突を併用することで、ヘルマンリクガメの幼体にはちょうど良い温度設定になりました!
来月の電気代の請求が、ちょっと楽しみな私ですっ〜♪(笑)
解説者 まにあ道イメージガール まゆみん
マニアーナ!公式ブログ :http://ameblo.jp/maniana-mayumin/
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