レッドブルのデビッド・クルサードが3日(木)、イギリスのシルバーストンで引退を発表しました。
1994年にセナ亡き後のウィリアムズドライバーとしてデビューしてから、237戦を戦い、優勝実に13回。
堅実な走りが魅力な実力派です。
最年長ドライバーとして頑張っていましたが、今年限りの引退は非常に残念です。
今年のレッドブルは調子がよく、早くここのシートがストーブリーグの目玉になりそうな予感です。
果たして誰が来年のこのシートに座るのでしょうか?
ベッテル?琢磨?リウッティ?
とにかく今週末のイギリスGPは、クルサードにとって最後の地元レース。(スコットランド生まれですが)
ハミルトンもいいけど、オジサン応援しましょう!!