民主党代表選の影で、退陣秒読み状態の菅直人首相が耳を疑うような指示をしていた事をご存知だろうか。8月29日午前、菅直人は高木義明文部科学相に、昨年11月の北朝鮮による韓国砲撃によって中断していた朝鮮学校授業料無償化手続き再開の指示をしたのだ。
ニュース速報
飛ぶ鳥が跡を濁した。
「北朝鮮は砲撃事件前の状態に戻った」と管直人は主張するが、相変わらずの暴挙を繰り返す北朝鮮に対して国民の血税を投じてまで支援する必要など無いはずだ。
退陣直前の唐突な指示は、菅直人の得意技「思いつき」によるものだろう。拉致問題を軽視し、拉致被害者遺族を蔑ろにしていたことを証明した格好だ。ちなみに朝鮮学校では、北朝鮮による拉致問題を「反朝鮮人騒動」と教えている。
【朝鮮学校】
・虚偽、捏造の反日教育が行われている
・授業料無償化によって、日本の支出が朝鮮総聯から金正日総書記に渡る
・金日成・正日を礼賛し神格化した教育がなされている
・朝鮮学校の教科書には、北朝鮮本国の朝鮮中央放送が報じる見解と全く同じ内容が記述され、金日成、正日に 「敬愛する」「偉大な」などの修飾語を付して繰り返し記述されている
・学校運営、教育内容、財政管理が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の影響下にある
・金正日が拉致の事実を認めているにも関わらず「拉致は犯罪」との認識を示していない
・北朝鮮と朝鮮総連に貢献しうる人物の育成に励んでいる
・朝鮮学校の校長人事は金正日の決裁による
朝鮮学校の教室内に掲げられている金日成・正日の肖像画
半島からのスパイに支配された日本メディア
日本のメディアには朝鮮学校卒業生がたくさんいる
「日本の元気を奪っていく」「国民より人民」「日本売却」
これが民主党のスローガンだ。売国民主党を野放しにしては行けない。
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