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東京大周遊12 =柴又帝釈天=

◇評価 10ポイント
◇閲覧回数 6,514
◇登録日
2011年8月25日

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今回で柴又帝釈天も最後になります。境内から参道を抜けていくと(逆に)映画でもおなじみの柴又駅にぶつかります。
「おお〜ここがあの駅か!」と思ってみましたが、冷静に見ると、まあ普通の駅です。寅さんは、駅の後ろ側に銅像になっていました。

■男はつらいよとは(ウィキより)
1968年 - 1969年に、フジテレビが制作・放送したテレビドラマが最初である。このテレビ版のヒット、最終回で寅次郎がハブを取りに行こうとして、逆にハブにやられ、毒が回り死んだと言う結末が視聴者から多数の抗議が殺到して、映画化につながった。

映画シリーズは、松竹によって1969年(昭和44年)から1995年(平成7年)までに全48作が、1997年(平成9年)に特別編1本が製作された。なお、第1作は1969年6月には完成していたらしいが、一時お蔵入りとなり、8月になってから上映された。

山田洋次が全48作の原作・脚本を担当。第3作、第4作を除く46作を自ら監督した。第3作の監督は森崎東、第4作は小林俊一である。第5作を山田が再び監督し、シリーズを完結させる予定であったが、あまりのヒットに続編の製作が決定した。

以降、全作品がヒットして松竹のドル箱シリーズとなり、30作を超えた時点で世界最長の映画シリーズとしてギネスブック国際版にも認定された。ただしこれは作品数においてであり、年数では『ゴジラ』シリーズの方が長い。渥美の死去により、1995年に公開された第48作『寅次郎紅の花』をもって幕を閉じた。その後、ファンからのラブコールが多かったとの事で、『寅次郎ハイビスカスの花』を再編集し、新撮影分を加えた『寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』が1997年に公開された。また渥美の死により、第49作および本来の最終作となるはずだった第50作が未撮影になった。


写真23
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/100 F5 ISO100 EV+0

参道には、お土産物屋、川魚料理、お団子屋などがたくさん並んでいます。ここで、数多くの名シーンが撮影されました。


写真24
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/60 F3.2 ISO100 EV+0

映画とは関係ありませんが、雰囲気がよかったので撮影してみました。


写真25
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/125 F5 ISO100 EV+0

ごぞんじ「寅さん」表情がリアルです。色々撮影してみましたが、逆光、順光と試してましたが、この表情(銅像はうごきませんので光源のみの表情で)が一番気に入りこれを採用しました。


写真26
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/160 F6.3 ISO100 EV+0

最後に控えし「柴又駅」随分綺麗なっていましたが、昔の雰囲気を残しつつ、補修をしているそうです。

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