東京大周遊の最後になりますが、築地市場です。本当はここで朝ごはんを食べてから周遊をしているのですが、記事の構成上一番最後に紹介となります。
本来のコース
築地で買い物&朝ごはん→柴又帝釈天→お昼→浅草浅草寺→住田川下り→東京スカイツリー→東京タワー→夕食。というはとバスツアーでした。
ですので、東京大周遊とは書いてあるものの、なんとバス旅行で日帰りというかなりハードツアーでした。
築地では、場外市場での買い物と、お寿司の朝食が付いていましたが、かなりの雨天で、あまり写真は撮影していません。この日は朝は雨、昼は曇り、午後から晴天とめまぐるしく気候が変化し、WBの調整が大変な一日でした。
■築地市場とは(ウィキより)
築地六丁目にある駐車場の一部を除き、築地市場の所在地は「東京都中央区築地五丁目2番1号」。 築地市場は、面積約23ヘクタール。この中で、7の卸売業者と約1000(うち水産約820)の仲卸業者によってせりが行われる。2005年の取扱数量は、全品目合計で約916,866トン(一日当たり水産物2,167トン、青果1,170トン)、金額にして約5657億円(一日当たり水産物1,768百万円、青果320百万円)になる。
現在築地市場で取り扱う品目は水産物(取扱量日本最大)のほか、青果(野菜・果物、東京では大田市場に次ぐ第二位)・鳥卵(鶏肉および鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品等)がある。
競り場や仲卸がある主な建物は、弧を描いている。これは国鉄東京市場駅が存在した事が大きな要因となっている。線路がこれらの建物に平行して存在しており、これを利用した鮮魚貨物列車などが入線していた。しかし生鮮食品でも貨物運送が貨物列車からトラックに徐々に移行し、その影響で冷凍車や活魚車などの貨車や鮮魚貨物列車なども廃止され、駅も廃止された。線路は市場内外でも撤去されているが、市場の青果門付近から旧汐留駅跡に伸びる細い舗装道路が線路跡として残っており、その歩道には踏切の警報機も残されている。
銀座の繁華街が近い。他の地方の卸売市場ではこのような立地条件はあまりない。
写真42
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/60 F3.5 ISO100 EV+0
写真43
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写真44
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写真45
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/80 F3.2 ISO100 EV+0
※今回は特に写真の解説は入れません(行きましたという記録のみ)
代わりに・・
東京周遊を終えて
東京観光初めてのものばかりで、色々刺激を受けました。日本の首都ということで、いろんな面で最先端を走っている感もうけました。反面、日本だけではなく、諸外国からの観光客が数多く、観光都市という印象もありました。時間をかけもっともっと知らなければいけない「日本」ですが、初めての東京ということで、ダイジェストで紹介をいたしました。
さて、次回からは新シリーズ「名鉄電車沿線の旅スペシャル」が始まります。愛知県を大縦断している私鉄「名鉄電車」沿線の観光地を紹介します。今度もカメラ道場を宜しくお願いいたします。
エイトウッド
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