一年以上たってからのネタです。実は数年前に親戚の方が90分ぐらいでオイル缶7分目位の炭(竹)を作る方法を教わりました。バケツ型のオイル缶(フタ付き)2個を用意して、其々の底に小さい穴をたくさん開けます。そのうちの1個に焼けた炭を入れ(90分程度持つ量)、その下にレンガ等を置いて下から空気が入る様にしてオイル缶を置く。そしてその上から竹を詰めて蓋をしたもう1個のオイル缶をはめ、焼けた炭の火が上の竹に回る様にして蓋にあるさらに小さい蓋のところに筒状の竹を煙突として立てます。30センチ位で安定して立っている物を用います。あとは煙の色と時間で判断(90から120分が目安、煙がほぼ透明になってくる)して、缶を重ねたまま底面を地面に置いて空気を遮断し、更に煙突を外して穴を塞ぎます。そして密封したまま冷まして完成です。竹の厚みや量で異なりますが何回かやってみればコツがつかめます。
コメントはまだありません。