日本のエンターテインメント界は、いまや情けない状況に陥ってしまっている。国を愛し、守ろうとする正論を声高に発言しただけで、芸能事務所をクビになってしまうのである。この国の言論の自由はどこにいってしまったのか。これでは、事故車両を平気で埋める支那と同等ではないか。
一連のマスコミによるゴリ押し韓流ブームに対し、元第29代航空幕僚長の田母神俊雄氏が苦言を呈している。田母神氏はツイッターにて、
「フジテレビは韓国のテレビ局かと思う」と発言し、批判されている俳優さんがいるそうです。テレビで韓流ドラマが一日中流れていることに私も違和感を感じています。公共の電波を使って韓国の情報戦略に協力することは止めてもらいたい。しかし、どこからかカネでも出ているのかもしれません。」
(俳優とはもちろん高岡蒼甫の事だ)
と書き込みし、警笛を鳴らしている。
ついでだが、脳科学者として知られる茂木健一郎氏が以下のような首をかしげたくなる発言をしている。
「韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ。幼稚な自国文化主義は、アホなだけでなく、日本をますます弱体化させるだけです。」
茂木氏ともあろうお方が残念である。
韓国コンテンツのゴリ押しは、グローバリズムとは言わない。現在の韓流ブームは、先述の通り捏造されたものであり、正しいビジネスから発生しているものではない。日本の愚かなマスコミが韓流を流す理由は、韓国政府からコンテンツ輸出に対して補助金等があるのが一因だ。これを「ダンピング(不当廉売)」という。
現在のエセ韓流ブームは明らかに異常であり危険だ。日本国民よ!目を覚ませ!
今、ツイッター上で、「8月8日はフジテレビを見ない運動」が大々的に展開されている。注目だ。
(フジテレビは8月8日をフジテレビの日と主張している)