今回は、横浜開港資料館です。ここの施設はあまり、観光客が訪れないちょっとマイナーな場所です。観光バスとかも駐車する場所がなく、静かな感じを受ける資料館です。館内は一切の撮影禁止となっており、カメラをバッグに収納して下さいといわれたりします。
■横浜開港資料館とは(ウィキより)
1981年に、元英国領事館(1931年建築、1972年まで領事館として利用された)に開館した。閲覧室に明治から昭和時代までの日本に出版された外国語と日本語の新聞など数々。展示場もある。中庭に植えられているタマクスの木はマシュー・ペリー来航時の記録画にも描かれており(当時の木は1866年の大火や関東大震災にて焼失したが、その度に根元から再び芽を出して元の美しい樹木に育っていった)横浜開港のシンボルとして知られており、開港150周年マスコットキャラクター「たねまる」もタマクスの木の精という設定となっている。みなとみらい線日本大通り駅から徒歩2分。
幕末から昭和初期に掛けての横浜の歴史や文化・港湾・経済などに関する資料約25万点を所蔵している。
文書記録類 - 個人や団体、行政機関などに残された歴史資料を数多く所蔵。
行政資料 - 主に横浜市や神奈川県が発行した刊行物を所蔵。
新聞・雑誌 - 横浜毎日新聞や横浜貿易新報、横浜商工会議所月報など、主に神奈
川県内で発行されたものの複製を公開している。外国人居留地で発行された外国語の新聞・雑誌も所蔵している。
文献資料 - 戦前期に刊行された図書や資料集、人名録などを所蔵。
画像資料 - 瓦版・浮世絵・写真・芝居番付・絵画・絵葉書を所蔵。
地図・図面 - 約300点の地図や横浜市作成の3000分の1地形図、建築図面などが閲覧できる。
個人コレクション - 相原良一や五味亀太郎など個人の収集家が残した資料や蔵書を所蔵。
写真89
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/800 F2.8 ISO100 EV+0
港のすぐちかく(徒歩1分)にあります。
写真90
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/160 F2.8 ISO100 EV+0
中庭の木が有名だそうです(何の木かは忘れました)
コメントはまだありません。