今回は、横浜歴史博物館の紹介です(全2回)。以前は、銀行として使用されていたのですが、現在は歴史博物館として利用されております。一件狭いのかな?と思うのですが、中は相当に広く、思わぬ観光時間を消費してしまいました。最初は20分もあれば大丈夫かな?と思っていたのですが、ゆうに1時間以上かかり観光する方は、時間に余裕をもって観光して欲しいと思います。
■横浜(神奈川)歴史博物館とは(ウィキより)
建物は、横浜正金銀行本店として1900年(明治33年)に着工し、1904年(明治37年)に完成した建物を利用している。なお、1947年(昭和22年)以降は旧東京銀行横浜支店として使用されていた。明治30年代における代表的な洋風建築で、歴史主義建築に属する。現在は神奈川県の所有となり、神奈川県立博物館開館前の1967年(昭和42年)には増築工事、および関東大震災で焼失したドーム屋根の復元工事が竣工した。
1969年(昭和44年)、建物が「旧横浜正金銀行本店本館」として国の重要文化財に指定され、1995年(平成7年)には敷地が「旧横浜正金銀行本店」として国の史跡に指定されている。外観のよく保存された、すぐれた意匠をもつ洋風建築であり、明治以降の建築物をともなう遺跡で国より史跡の指定をうけたのはこれが最初である。
竣工 - 1904年(明治37年)
設計 - 妻木頼黄
構造・規模 - 石・煉瓦造、地上3階、地下1階、正面中央八角塔屋付、ドライエリヤ石塀附属
建築面積 - 1,998.3平方メートル
所在地 - 神奈川県横浜市中区南仲通5-60
写真30
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重厚そのもののつくりです。
写真31
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/500 F2.8 ISO100 EV+0
なんか日本の構築物とは思えません。
写真32
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欧羅巴の雰囲気が漂います。
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