引き続き船内の様子を紹介します。
船内はゆっくり回れば1時間半くらいで回れます。ひとつひとつ丁寧みていくともっと時間がかかるかもしれませんが・・。
■以下ウィキより抜粋
航路からの退役後、山下公園に係留された。この際、船尾の貨物施設が撤去された。係留後の所有は氷川丸マリンタワー株式会社(以下、「氷川丸マリンタワー」と記す)になり、ユースホステル・見学施設として運営された。後に船体がエメラルド・グリーンに塗り替えられる。
船内では船上結婚式、ビアガーデン、ライブ、サロン・コンサート、パーティ、年越しカウントダウンなどの催事・イベントが実施され、多くの観光客を集めた。この間、船体はブルーに塗り替えられていた時期を経て1980年代後半に日本郵船時代の黒い塗装に再度塗り直されている。
しかし、入場者数の減少のため、氷川丸マリンタワーは2006年10月13日、同年12月25日で氷川丸の運営を終了し、船体を日本郵船に譲渡することを発表した。その後、予定通りに運営を終了し、氷川丸マリンタワーは2006年12月31日付で解散した。
2007年8月より船体の修繕・内装の修復を行っていたが、日本郵船より一般公開を再開する旨が発表され、2008年4月25日から公開を開始した
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Canon PowerShotG10 1/10 ISO400 Pモード
貴賓ラウンジ。お金持ちさんが利用する場所だったようです。
写真108
Canon PowerShotG10 1/25 ISO400 Pモード
最高ランクの客室。とても昭和とは思えません。まるで欧羅巴のホテルのようです。
写真109
Canon PowerShotG10 1/6 ISO400 Pモード
同じく最高ランクの客室。調度品や、ステンドグラスなどかなり凝った内装になっています。