氷川丸の2回目になります。今回から船内にはいります。全体に薄暗いかんじでしたので、ちょっとコンデジでは荷が重い感じでしたが、まあ何とか撮影ができました。
■氷川丸とは(ウィキより)
日本郵船は昭和初期、北太平洋で展開されたアメリカやカナダとの貨客船就航(路線)競争の一環として、明治末期から大正初期に建造された天洋丸級をはじめとする老朽船に代わる、新型貨客船を必要としていた。
この結果、政府の援助も受けて6隻のディーゼルエンジン搭載貨客船を建造した。それが17,000総トン・速力20ノットでサンフランシスコ航路に就航した浅間丸・龍田丸・秩父丸(後に改名し鎌倉丸)と、シアトル・バンクーバー航路[1]に就航した日枝丸・平安丸・本船である
船名は埼玉県大宮市(現:さいたま市大宮区)の氷川神社に由来するものである。これにちなみブリッジの神棚には氷川神社の祭神が勧請され、保存船となった後も氷川神社を祀っている。
写真101
Canon PowerShotG10 1/25 ISO400 Pモード
メインダイニング。ほとんど当時のままを再現して展示してあります。
写真102
Canon PowerShotG10 1/13 ISO400 Pモード
船内で半螺旋階段がありました。かなり豪華なつくりとなっています。
写真103
Canon PowerShotG10 1/13 ISO400 Pモード
書籍コーナーというわりには、ちょっとさびしい感じです。