今回も横浜(神奈川歴史博物館)の紹介です。博物館の中は撮影が禁止されていますので外観のみの紹介ですが、この建物はなんといっても、天井のドームが特徴的です。ただ、この外観と撮影するのにちょっと注意が必要です。
1、写真の位置を下げてしまうと、交通量が多い車が写り込んでしまう。
2、これ以上広角にすると、道路交通標識が写り込んでしまいます。
今回もトラックが停車しており、「精肉の○○」という看板があり、雰囲気が台無し・・。やもえずギリギリの画角で撮影してみました。
■神奈川県立歴史博物館とは(ウィキより)
神奈川県立歴史博物館(かながわけんりつれきしはくぶつかん)は、神奈川県横浜市中区南仲通にある神奈川県の歴史に関する博物館。馬車道に面している。最寄り駅はみなとみらい21線の馬車道駅。
1968年(昭和43年)に神奈川県立博物館として開館。日本の総合博物館として先駆的な存在だった。1995年(平成7年)に自然科学系の分野を小田原市に開設した神奈川県立生命の星・地球博物館に分離し、歴史博物館に再編された。
入場料金は、大人300円(20名以上の団体は250円)、学生および20歳未満200円(同150円)、高校生・65歳以上100円(同100円)、中学生以下・障がい者は無料である。
写真39
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/1000 F2.8 ISO100 EV+0
本当はもう少し重心を下げて撮影をしたかったのですが・・。障害物が多すぎです。F2.8になっているわりには、ピントがしっかり入っています。
写真40
canon EOS5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/800 F2.8 ISO100 EV+0
側面の写真ですが、窓枠なども一つ一つ彫刻がしてあり非常に精工に出来ています。