先日、Poco X7 シリーズの情報についてのリークをお伝えしましたが、続いて Poco F7 シリーズに関する新しい情報として、ベースモデルの Poco F7 のチップセットとバッテリーに関するヒントが登場しました。
これまでの噂では Poco F7 シリーズには Poco F7、Poco F7 Pro、Poco F7 Ultra の3つのラインナップが登場すると言われています。Poco F6 シリーズの後継機種として、大幅なアップグレードが期待されています。今回、ベースモデルの Poco F7 に関する情報を Digital Chat Station がリークしています。
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先代モデルと見比べても分かるように、よく言えば上品に、悪く言えばシンプルになっています。個人的には今回のモデルのほうが好みです。
この情報によれば、Poco F7 には未発表の Qualcomm Snapdragon 8s Elite チップセットを搭載するとしています。このチップはハイエンドの Snapdragon 8 Elite からクロックダウンされるバージョンになると予想され、以前の情報では Snapdragon 8 Gen 2 と Snapdragon 8 Gen 3 の中間に位置するパフォーマンスを提供すると言われています。
REDMI Turbo 4は、MediaTekがDimensty 8400を発表したのち、来年1月に中国においてお披露目されると噂されています。REDMI Turboシリーズやその前のシリーズは中国限定で販売されていましたが、過去の例を鑑みれば、グローバル市場においてPOCO F7として販売される可能性が高いと言えます。
実際、POCO F6はRedmi Turbo 3のリブランド製品であり、今回もREDMI Turbo 4が海外ではPOCO F7に名前を変えて販売してもおかしくありません。すでにPOCO F7としてインドやシンガポールで認証を受けているようで、1.5K解像度ディスプレイに6000mAhの大型バッテリー、90Wの急速充電に対応するとのこと。
また、Poco F7 には 7,000mAh バッテリーを搭載する可能性も示唆しており、このデバイスが最初にこのクラスの大容量バッテリーを搭載する可能性があります。
このほかにも、Poco F7 には 1.5K LTPS AMOLED ディスプレイ、90W 急速充電などを備えることを示しており、ハイエンド並みのミッドレンジスマートフォンとして位置づけられるようです。なお、これまでの噂では Poco F7 は Redmi Turbo 4 Pro の名称変更、Pro と Ultra はそれぞれ Redmi K80 と K80 Pro がベースになる可能性があるとされていました。
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