Lenovoは、巻取り式ディスプレイを搭載した新型「ThinkBook Plus」を、2025年1月初旬に開催されるCESで発表すると、著名リーカーのEvan Blass氏(@evleaks)がリーク画像とともに伝えました。
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lenovoノートPCバッテリー
リークしたのは、スマホリーク情報でおなじみのエヴァン・ブラス氏。新型ThinkBook Plus(第6世代)は、画面が伸びるとし、レンダリング画像を公開しています。ただし何インチから何インチに拡張するのかなど、詳しい数字はリークにはなし。
evleaksがリークした画像を確認すると、新型ThinkBook Plusは通常時は3:2のアスペクト比を持つ「普通の」ノートPCとして使用できる一方で、必要な時にはディスプレイを上に引き出すことで、画面を縦に伸ばし、表示領域を拡大することが可能です。
実はLenovoは、過去にディスプレイが伸びるノートPCを発表済み。といってもコンセプトモデル。2022年のCESでアイデアが登場していました。
コンセプトで終わらず実現…なの? CES 2025のLenovoブースに、動画ではなく実機が並んでいることを期待しています。
最大まで引き延ばした場合でも、そのアスペクト比はさすがに元のディスプレイ2枚分に届くことはなさそうですが、16:9のモニターを縦に2枚並べたような表示領域は確保していそうです。
画面を2枚備えたSurface Duo的思想であるGPD DUOのような機能性を、1枚のディスプレイで実現しています。
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