ASUS JAPANは、13.4型ゲーミングノートパソコン「ROG Flow Z13 GZ302EA」を発表。ラインアップとして、「GZ302EA-AI916C64G」「GZ302EA-AI916C」「GZ302EA-AI912C」を用意し、2月26日に発売した。
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asusノートPCバッテリー
搭載CPUはAMDのRyzen AI MAX 390もしくはAI MAX+ 395。ん? このCPUって、RTX4050にも匹敵するグラフィック性能を持ってたヤバいヤツじゃあないか!
CPUには、高いグラフィックス性能を備えたAMDの「Ryzen AI MAX+ 395」もしくは「Ryzen AI MAX 390」を搭載。高いゲーミングパフォーマンスに加え、日常のさまざまなシチュエーションで性能を発揮するという。特に「GZ302EA-AI916C」は、カプコンの最新ゲーム「モンスターハンターワイルズ」や、「Unreal Engine 5」によるハイエンドゲーム動作確認済みモデルとなる。
先行レビューのベンチマークによると、『ファイナルファンタジー 14 黄金のレガシー』の1920×1200が平均80fps台。発売されたばかりの『モンスターハンターワイルズ』についても、1920×1200で平均80fps台。どちらのタイトルも快適なプレイが保証されていますね。
でも、37万9800円〜という価格をみる限り、GPU非搭載だからといって価格が抑えられているわけではないみたいです。ここはちと期待はずれかな(消費電力も前モデルより上がってるし)。
このほか、ScreenXpertアプリを起動し、さまざまなショートカットを呼び出せるコマンドセンターボタンを設置する。
シングルチップでここまでPCゲームが楽しめるならば、これからのゲーミングノートに採用される可能性も高そうです。AIと名乗っているように、Copilot+ PCにも適合していますし、高性能ノートとしての完成度も高いですね。とても欲しいぜ。
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