さて日本が澤のハットトリックなどで快進撃を続けている2011女子ワールカップドイツですが
とんでもない誤審というか珍事が起きました
7月3日 オーストラリア-赤道ギニアの一戦 なかなか上手くボールを回せているオーストラリア
あまり深くないところからニアへのクロスを上げます DFを抜けて軽く合わせてシュートを
放ちますがクロスバーにあたり跳ね返ってしまいます
さらにそれは運悪く赤道ギニアの選手の目の前 これは大きくクリアされてしまう
と思った瞬間 何故そうなったのかは分かりませんが その赤道ギニアの選手が両手でキャッチ!!
腿でトラップしかけるんですが 若干位置が悪くやりにくかったのか 両手でキャッチ
そしてそのまま振り返り 2歩ほどあるいて シレっとキーパーに投げます
まあ やってしまったのは仕方ありません 手で扱うのはファウルですからペナルティを
受けて 残りのプレイで返せばいいのです もちろんPA内でのハンドはPKですから
失点の可能性が大で致命的ですが失点しても さらに得点する気持ちで挑まなくてはなりません
しかし笛は鳴りません 赤道ギニアの選手はシレっとプレイ再開 オーストラリアの選手は
大きく手を広げてアピールしますが 審判も見てなかったのか 言いそびれてタイミングを
逃したのか 八百長的な何かの力が働いたのか それは分かりませんが
ノーファウルとなりました
前線にボールを運ぶ赤道ギニア しかしそのボールをタッチ越えのクリアでゲームを切る
オーストラリア そしてDFの選手も腕を広げてアピール しかしすぐに赤道ギニアはリスタート
さらにクリアでゲームを切るオーストラリア それでも結局それは認められずゲームは続きます
結果的に接戦を制したオーストラリア 誤審の影響を引きずらず白星を獲得しました
これで負けていたら眠れない夜が続いたことでしょうね
それにしても酷いジャッジです 完全にボールもって歩いててそれが主審も副審も第4審も
見えてないなんてことがあるでしょうか ちょっといろいろなことを疑ってしまいますね
よくよく見ると赤道ギニアの得点(1点目)も疑問に残るものがありますし
映像がありますので ご覧下さい 驚きの瞬間ですよ
動画がFIFAによって4度も消されました 隠蔽でしょうか
再度見つけたので載せます 消されてる状態で見た方 すみません
消されても いくつもアップされるので見つけては載せていきますので
もしまた消されたら 少々お待ち下さい
何はともあれ この試合でオーストラリアが勝って良かったですよ 接戦を演出したのは
審判でしたね 実際は赤道ギニアはさほどオーストラリアDFを崩してないのに点数的には
接戦となってしまいました