日本で国民的なお菓子といったら何を思い浮かべますか?
例えば発売して90年を超える森永のミルクキャラメルをはじめ、
明治マーブルチョコレート、カルビーのかっぱえびせんなどが挙げられます。
イギリスの国民的なお菓子のひとつに、
日本でもおなじみのキットカットがあります。
Have a Break, Have a Kit Katというのは、
イギリス本国でも有名なキャッチフレーズです。
日本ではおしゃれなイメージがあるこのチョコレート、
実は最初に発売されてから70年以上の歴史を誇ります。
もともとはマッキントッシュ社が売り出したものですが、
ネスレに買収されてからも主力商品の座を守っています。
もちろん、現在は世界中で人気のお菓子です。
最近は日本をはじめとして限定版も多く発売されており、
日本の限定版キットカットをイギリスに持っていけば
老若男女問わず大ウケです!
写真はいずれも日本限定ヴァージョンです。
ドイツの国民的なお菓子といえば、
やっぱりHARIBO(ハリボー)でしょう。
こちらも80年以上の歴史を誇ります。
中身はグミキャンディーで、カラフルな色のグミを
かみかみするのはやめられません。
現在ではヨーロッパ全域でも定番のお菓子になっています。
お菓子にもお国柄が出るものです。
他の国々にも、きっと定番のお菓子があるはずです。
是非探してみてください。
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