キャンプなどで釣りをしたら その場で食いたい!
そう思いませんか? 今年の夏は是非やりたいと思ったので調べてみました
だって マスやアユなどを串に刺して塩焼きにするってのは まさに日本人が古来より愛した魚の食べ方なのです
家庭に囲炉裏が無くなった現在 炉端焼きのお店ぐらいでしか食べる機会がありません
最近では観光地のお土産物売り場の店先で 団子といっしょに焼いているのも見かけますね せっかく生きのいい魚が手にはいるのだから 釣ったらその場で食いたいですよね!
?魚は水で洗い ぬめりを取ります
?尻の辺りからナイフをいれて口の下近くまでさきます
?内臓を取り出します その後よく水で洗いましょう
ただし調理するのがアユならば、内蔵は取らずに身と一緒に焼いて食べます
成長したアユは石についた苔しか食べないので 胃や腸の中も詰まっているのは苔だけです
アユの内蔵は苦みがあって旨いとされるのです
これがイワナなどだと必ず内蔵を出さねばなりません。イワナは蛇さえも食べます
もし毒蛇を食べていたらイワナの内蔵に毒が残っているかもしれないからです
?塩をよく振って魚になじませます
?竹串を魚に刺します 口から串を入れ 身が波うつように刺します
?火の近くに魚を立て掛けゆっくり焼きます 長めの串を使い 空き缶などを利用して魚を立て掛ければよいでしょう
中まで火を通すために焦げないように気をつけましょう
火に近づけ過ぎないことです 時間をかければ美味しく焼き上がりますよ
さあ レッツ チャレンジです!