2007年シーズンのタイヤはブリジストンのワンメイクに戻った1年でした。
各ドライバー、特にミシュランから移ってきたドライバーにとっては、特性の違いに苦労しました。
またマシン開発においても、空力が全然違い、開発が大変でした。
そんなブリジストンのタイヤ開発責任者である、浜島裕英さんが2000年頃サイト内で「なるほど!レーシングタイヤ」というコンテンツをやってました。
タイヤの基本が分かるので、ぜひ一度足を運んでください。
なるほど!レーシングタイヤ それにしても、2006年シーズンまでのミシュランとの戦いは熱かった!
タイヤ交換がOKだったので、磨耗が早いグリップが強くめちゃくちゃ粘着力のあるタイヤを投入しての戦い。ピットロードを歩くだけでネチャネチャ音がしたそうです。真ん中の写真はその時のサンプル写真。
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