今シーズンの開幕戦となった本レースは、大波乱となりました。
オープニングラップからクラッシュが続発し、その後セーフティカーが合計3回もでる展開。
そんな荒れたレースを制したのは、やはりハミルトン。
ひとり異次元の走りを見せていました。
そして、中嶋一貴がやってくれました!粘りの走りで6位入賞!
クビサに追突したということで、次レース予選グリッド10番手後退という裁定が下ってしまいましたが・・・。
同僚のロズベルグも初の3位表彰台と、今後も期待大です。
3月16日(日)アルバート・パーク・サーキット
順位 ドライバー チーム タイム/リタイヤ理由
1 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:34'50.616
2 N.ハイドフェルド BMWザウバー 1:34'56.094
3 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:34'58.779
4 F.アロンソ ルノー 1:35'07.797
5 H.コバライネン マクラーレン・メルセデス 1:35'08.630
6 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1:35'04.685(-1周)
7 S.ブルデー STRフェラーリ 1:30'37.541(-3周)
8 K.ライコネン フェラーリ 1:27'55.340(-5周)
- R.クビサ BMWザウバー DNF(47)
- T.グロック トヨタ アクシデント(43)
- 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda トランスミッション(32)
- N.ピケJr. ルノー DNF(30)
- F.マッサ フェラーリ DNF(29)
- D.クルサード レッドブル・ルノー アクシデント(25)
- J.トゥルーリ トヨタ 電気系(19)
- A.スーティル FI・フェラーリ 油圧系(8)
- S.ベッテル STRフェラーリ アクシデント(0)
- J.バトン Honda アクシデント(0)
- M.ウェーバー レッドブル・ルノー アクシデント(0)
- G.フィジケラ FI・フェラーリ アクシデント(0)
- A.デビッドソン SUPER AGURI Honda アクシデント(0)
- R.バリチェッロ Honda 失格