TOP > レジャー・アウトドア > ヨーロッパ旅行道場 > ネタ

道場TOP ネタ一覧 ヨーロッパ旅行道場

世界遺産その6・プラハ歴史地区

◇評価 0ポイント
◇閲覧回数 6,562
◇登録日
2008年6月29日
Seaview
Seaview
道場主

Lv.48

Check

前のネタへ
次のネタへ
プラハへ行きたい!という思いから10年以上もたって、
ようやく訪問する機会を得ました。
それも世界一周旅行の途上でというおまけ付きです。

そして、プラハの街が世界遺産だったことは、
実は訪問した時には全く知りませんでした。
それにもかかわらず、歴史的な街並みにあこがれていたのです。

Seaviewはカナダのトロントからチェコのプラハに飛びましたが、
そのトロントのチェコ航空のオフィスで、フライトの予約変更の手続きをしたとき、
観光案内のパンフレットをいただきました。
おかげで事前の情報収集が上手くいった記憶があります。

まず訪ねたのがプラハ城。
城といっても、街の一部が区切られて城のエリアになったような印象です。
その中でも圧巻なのは聖ヴィート大聖堂(写真左)。
重厚な印象を持つこの大聖堂には、厳粛な空気で満たされた雰囲気でした。
チェコは現在は共和国なので国王はいませんが、
城のエリアへの入口には守衛がいて、警備をしていました。

有名なモルダウ川(現地ではヴルタヴァ川と呼ぶ)は、
プラハのほぼ中央部を流れています。
中心市街地に行くためにはこの川を渡らなくてはなりません。
カレル橋(写真中)は石でできた橋で、小さめのアーチがいくつも並んでいます。
現在は歩行者専用の橋になっていますが、
この橋も世界遺産の一部であることを知らなかったSeaviewは、
違う橋を渡ってしまい、カレル橋は外観を見るだけで終わりました。

中心市街地の真ん中には広場があり、
その傍らに天文時計(写真右)があります。
Seaviewはこれまでたくさんの時計台を見てきましたが、
これほどまでに複雑な機能を持つ時計台は初めて見ました。
詳細な解説はできませんが、文字盤や針にそれぞれ意味があり、
単に時を知らせるだけでなく、月の満ち欠けや日の出・日の入りなども
分かるようになっている優れものです。

街もにぎやかで活気があり、歩いて楽しい街並みです。
都会の雰囲気も味わいながら、歴史を感じることもできます。

ちなみにチェコ航空のフライト予約を変更した理由は、
サッカーのチェコ対日本のテストマッチを観戦するために
プラハにもう1泊するためでした!
【このネタに対するあなたの評価は?】
☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆
【キーワード】
登録されていません

ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!

【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。