引き続き北野天満宮です。次回から土蜘蛛塚です(お楽しみに)
以下ウィキより抜粋
北野天満宮や菅原道真は、梅および牛との関係
白梅と石の臥牛像道真は梅をこよなく愛し、大宰府左遷の際、庭の梅に「東風(
こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ(「春を忘るな」
とも)」と和歌を詠んだことや、その梅が菅原道真を慕って一晩のうちに大宰府に
飛来したという飛梅伝説ができたことから、梅が神紋となっている。そのことにち
なみ境内には梅が多く植えられている。(楼門外には梅林もあり、シーズン中は有
料で公開される。) 梅の花の咲く頃は受験シーズンであるので受験生やその家族の
参拝がもともと多いが、加えて観梅の観光客も多く訪れる。
牛は天満宮において神使(祭神の使者)とされているが、その理由については
「道真の出生年は丑年である」「亡くなったのが丑の月の丑の日である」「道
真は牛に乗り大宰府へ下った」「牛が刺客から道真を守った」「道真の墓所(
太宰府天満宮)の位置は牛が決めた」など多くの伝承があり、どれが真実なのか、
それとも全て伝承に過ぎないのかは今となっては良くわからないものの、それらの
伝承にちなみ北野天満宮には神使とされる臥牛の像が多数置かれている。伝承のう
ち「牛が刺客から道真を守った」というのは和気清麻呂を祭神とする護王神社や和
気神社の猪の伝承との関連性が強く認められる。
写真4
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/1000 F2.8 ISO100 EV-0.7
空の色合いが絶妙(自分で言っていれば世話なし)
明るすぎるので0.7マイナス補正です。
写真5
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/1000 F2.8 ISO100 EV-0.7
きっちり発色しています。明るいのはいいです、雑に切っても
SSが速い分ぶれません。明るすぎるので0.7マイナス補正です。
写真6
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/50 F2.8 ISO125 EV-0.7
次回に続くようなちょっと「暗い」イメージで括りました。
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