海軍本部中将として、海賊ルフィの前に立ち塞がるガープ!ここを通りたければ自分を殺してでも通れと言います!できないと言うルフィ!できなければエースは死ぬだけだと言うガープ!そして攻撃を繰り出す二人!!しかしガープの頭によぎる子供の頃のルフィとエース、そして命が惜しいと言ったエース!!攻撃の瞬間 目を閉じたガープは、ルフィの拳をくらい橋から落下しました!!
黄猿の攻撃をくらう白ひげ!そしてルフィはついにエースのいる処刑台へ到達!ハンコックからもらったエースの手錠の鍵で手錠を外そうとします!しかしここでセンゴクが能力を使い姿を変えました!まるで大仏のような姿です!手錠の鍵は、黄猿により壊されてしまいました!
そこで目を覚ますMr.3!?なぜかMr.3が処刑台に!処刑人の海兵と いつの間にかすり替わっていたという事でしょうか?ルフィはセンゴクの攻撃を巨人の風船で受け、Mr.3にキャンドル壁でエースを守らせました!崩れる処刑台!Mr.3は落下しながらもドルドルの能力で手錠の鍵を作りルフィに渡してくれました!Mr.3がここにいたのは、ボンちゃんへの弔いの為でした!Mr.3格好いいーっ!!
海兵からの砲撃により大破する処刑台!その爆炎の中に炎のトンネルが!ついにエースが自由になりましたー!!ルフィもMr.3も無事です!!あとは無事に逃げ切れさえすればよいですね!センゴクから逃げ切るには相応の犠牲も伴うはず!白ひげはどう仲間達を助けるのでしょうか!?
→第570話 “命の懸橋”
→第572話 “The Times They Are A-Changin'”