王宮のある台地前で、一人の感情で海軍大将なんかと戦わないでとサボに怒るコアラ!藤虎は、海軍はこの国じゃヒーローにはなれない、サボに阻まれただけと言います。藤虎もルフィがドフラミンゴを倒す事に賭けていました!
旧 王の台地では、捕えたウソップ達を放し、リク王にどうしたらよいのかと助けを求める国民!ルフィ達の勝利を信じるリク王はもう少し待ってみないかと言います。そこへ現れた海軍大将藤虎は、リク王と同じ賭けをしていると言いました。鳥カゴ発動時、
藤虎の標的は麦わら&ローの海賊同盟でしたが、いつの間に 何をきっかけにルフィがドフラミンゴを倒す事に賭ける事にしたのでしょうか??
王宮のある台地4段目 王宮最上階にて、ドフラミンゴとトレーボルに攻撃をくらわせたルフィとローですが、致命傷には至らず、もうこの作戦は通じません。オペオペの実は元々おれ達が欲した能力で、全てわかっていると言うトレーボルは体をくっつけようとしますが、ラジオナイフは普段の切断とは切り口が違い 数分の間いかなる処置でも能力でもくっつきません!ローがオペオペの実の能力者になった話も、ローの過去回想で描かれるでしょうか。
トレーボルのハナ水真剣白刃取りを、ローがインジェクション ショットで斬り 攻撃を仕掛けますが、ドフラミンゴが防いでトレーボルがローを捕まえ、降無頼糸でローの体を貫通!ルフィ何も出来ず!次にドフラミンゴがルフィに蹴りを繰り出し、防御しようとしたルフィの武装色の覇気を上回るパワーの武装色の覇気でドフラミンゴがルフィを蹴り飛ばしました!
ルフィは腕をイトイトの実の能力で縛られ、操られたベラミーに斬られました!ドフラミンゴは見下される事が一番キライで、ルフィやローに勝てると思い上がられた事が耐えられない程の屈辱!自分は世界一気高い血族の天竜人だと言います。
しかしドフラミンゴの父が天竜人の権力を放棄し、一家4人で“人間らしい生き方”をする事に!ドフラミンゴは天竜人以外を見下す子供になっており、母が病気で死に、この世の天国と地獄を見た事で父を殺し、その首をマリージョアへ持ち帰りました!しかし天竜人達は「裏切り者の一族」を二度と受け入れず、その時にドフラミンゴは天竜人の牛耳るこの世界を全て破壊してやると誓いました。
ドフラミンゴは天竜人のシステムを壊そうとしているんですね。その点ではルフィが今後するであろう事と同じである気もします。かなり気が早いですが、ルフィがドフラミンゴを倒した後、バギーやクロコダイルの様に、いずれドフラミンゴはルフィの味方っぽくなるのかもしれませんね。
→第759話“秘策”
→第761話“オペオペの実”
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