光りのグラス

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光りのグラス

◇評価 20ポイント; ◇閲覧回数 6,075回
◇登録日: 2009年12月11日

: ｴｲﾄｳｯﾄﾞ; Lv.44

とある、ラウンジでの撮影です。このころはマーク２のお披露目状態でしたので
Ｐモードに入れっぱなしの、ＩＳＯ感度もオート設定ですので、フルオート撮影
と殆ど変わらず、カメラの素のポテンシャルを試していた撮影です。

今回の撮影は、私的には成功したと思うのですが、いかがでしょうか？
なかなか幻想的に撮影できたと思います。

写真１

canon 5Dmark2 ISO800 　1/25秒　F2.8 17mm-35mmF2.8L　EV+-0

写真２

canon 5Dmark2 ISO800 　1/32秒　F2.8 17mm-35mmF2.8L EV+-0

写真３

canon 5Dmark2 ISO800 　1/15秒　F2.8 17mm-35mmF2.8L EV+-0

写真をご覧いただければ解りますが、夜のラウンジですので、基本的に真っ暗でした。
17mm-35mmF2.8レンズは明るさは明るいのですが、手ぶれ補正が付いていない旧モデル
です。しかし、カメラが自動選択したアーサーが８００でした。
ということは・・広角側が17mmのレンズですので、1/15秒をリミットとして計算している
ことになります。焦点距離＝焦点距離＊１が手ぶれの限界として式を出しているカメラ
ということになります。

このカメラは常用感度が６４００までになっており、拡大で２５６００まで上げれます。
８００感度がこのノイズだとすると、今までの経験がすべて変更されていくようです。
今後のこのカメラの潜在能力に期待しています。