今回から九州北部の写真を紹介していきます。
さて、今回から新しくお目見えしたレンズを紹介しておきます。
CANON 24-105mmF4IS-L です。フルサイズのマーク2に装着すると、24-105mm
の画角そのままの描写になり、常用域を程よくカバーしてくれています。
手ぶれ補正も3段分ついているので、多少暗くてもちょっと安心(絶対安心とは言えない)
全体としてちょっと深度が浅く入りがちで、絞りには常に要注意の困った君。
当面使っていこうと思っているので、この投稿でも使用しております。
写真1 「日の出」
タイトル通り日の出の写真です。九州の九十九島の展望台からの撮影でした。
日の出の撮り方は意外と失敗が多いのではないでしょうか?暗いのでアーサーを高くすると
被爆したようなドオーバーになってしまったり、被写界深度が浅いと、寝ぼけた写真(日の出だと
ちょうどいいか?)になってしまいます。
canon 5Dmark2 ISO100 F8 1/250秒 24mm-105mmF4IS-L EV+-0
写真2「朝空」
上記と同じ場所での撮影になりますが、ちょっと露出が出すぎた感がありますが
この空気のイメージはこれでよかったのかな?という自分勝手な思い込みがあります。
canon 5Dmark2 ISO100 F9 1/400秒 24mm-105mmF4IS-L EV+-0
写真3「夕焼け」
またまた同じ場所ですが、この写真が一番てこずった感があります。
canon 5Dmark2 ISO100 F8 1/250秒 24mm-105mmF4IS-L EV+-0