名古屋場所が幕を閉じました。
今場所は、日馬富士の綱取り挑戦で幕をあけ、序盤で可能性は
無くなりましたが、郷土力士の琴光喜や琴欧洲の2大関が好調で、
最後まで優勝争いが熾烈で非常に盛り上がりました。
優勝: 白鵬 14勝1敗
殊勲賞: 該当なし
敢闘賞: 翔天狼 11勝4敗
技能賞: 安美錦 11勝4敗
最後は、貫禄で白鵬の優勝ですが、今場所のように、圧倒的強さの横綱が
君臨し、それに対して、大関陣や郷土力士、若手力士が最後まで優勝争いに
絡むような展開を来場所も期待します。
あと、横綱、大関を目指せる有望な若手日本人力士の登場も!